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試合結果
JPFF西日本支部秋季リーグ戦
2010年9月19日(日)12:00(GMT:+9:00)
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
近畿大学医学部ザルトリウス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
大阪チェックメイト | 13 | 6 | 0 | 10 | 29 |
前半
強力なOLのブロックもあり、チェックメイトが着実にゲインを重ね て
TDを3本獲得。チェックメイト#12のランや#33 のランは
今後の試合でも他チームにとって脅威となりそうである。
一方ザルトリウスもQB#9を中心にラン、パスも織り混ぜて
ゴール前までせまるが、TDに繋がりはしなかった。
しかしながら後 半に期待できる内容であった。
後半
3Qは一転、両チームともディフェンスが踏んばり、
拮抗したスタートとなった。
しかし4Qに入るとチェックメイトQB#13が要所でパスを通し、
チェックメイトオフェンスが主導権を握り追加点を入れることに成功。
一方ザルトリウスは負傷者が続出し、厳しい場面が続いたものの、
攻守とも要所で好プレーを見せた。
終盤にザルトリウスQB#9が負傷退場により
攻め手を欠いたことが悔やまれる。
JPFF西日本支部秋季リーグ戦
2010年 11月 10日 (日曜日) 9時00分 (GMT+09:00)
三島江G
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
近畿大学医学部ザルトリウス | 0 | 7 | 0 | 0 | 7 |
アグレッサーズ | 7 | 13 | 0 | 6 | 26 |
前半
先制点を上げたのはアグレッサーズ。
#8池亀へのテンポの良いパスの後、
#90金田のダイブによりタッチダウン。
対するザルトリウスは、アグレッサーズのパントリターンファンブルを拾い、
自陣50ヤードから#84岡本へのパスを成功、
そこから#1吉川へのバックトスが決まり
そのままエンドゾーンへ走り抜け独走タッチダウン。同点に追いつく。
追いつかれたアグレッサーズはその後
#15河谷のQBキープによるタッチダウン、
インターセプトリターンタッチダウンなどもあり前半を20-7で折り返した。
後半
ザルトリウスのディフェンスは要所要所を抑えていたが、
プレーが崩れてからの#15河谷のランを止めきれず、
アグレッサーズオフェンスの流れを断ち切ることが
できず、一方アグレッサーズは、QB#15河谷のランと
#8池亀へのパスを織り交ぜ前進し、4Qには
#31高岡のランでタッチダウンを奪い、
26-7でアグレッサーズの勝利となった。
JPFF西日本支部秋季リーグ戦
2010年 10月 31日 (日曜日) 12時00分 (GMT+09:00)
近大狭山G
チーム合計 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
ウイングス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
近畿大学医学部ザルトリウス | 6 | 0 | 0 | 0 | 6 |
リーグ最終戦となったこの試合は雨の中、WIのキックオフで。
そのリターンでKZ#1吉川がいきなり54ydsをリターンする
ビッグプレーで試合開始。
強い雨の影響もあったのか、互いにランを中心に
攻撃を組み立てる展開となり、ダウンを更新する場面も多々あったが、
なかなか敵陣深くに攻め込むことができなかった。
そんな中、均衡を破ったのがKZの絶対的エース#1吉川。
相手のタックルを受けるものの、芯を外す見事な動きで
粘り最後は独走の49ydsのタッチダウン。
PATは失敗に終わり、まずはKZが6-0で先制した。
KZは第2Qに入っても、#7がファンブルフォースなど好プレーをみせる。
そのボールをそのままリカバーして敵陣で攻撃権を得るものの、
反則もあり好機を生かせなかった。
後半はKZのキックオフで試合再開。
こちらも負けじとWI#7が33yds のリターンで魅せると、そのシリーズは#22の怒涛の6連続キャリー。
力強いランがなかなか止まらずKZにとっては苦しい展開となる。
WIは4thDownでプレーを選択するがここはKZが粘り、
そのまま攻撃権を得た。
すると今度はKZがラン、パスを織り交ぜ順調にドライブを進行。
途中パントに追い込まれるも相手リターナーのファンブルを
見事にリカバーし敵陣深くまで侵入。
しかしここでも好機を活かすことができず
ギャンブル失敗により攻撃権を渡した。
第4Qに入ってKZ陣に疲れが見え始めたのか、
徐々にWIペースになり、試合終了間際、WIのQB#9は
調子の良いランを立て続けに選択。
自らのキープと#22のランを使い分けてついに敵陣10ydsまで攻め込む。
しかし窮地に立たされたKZディフェンス陣がここで奮闘。
#69の2本のロスタックルもありゴールを守り切り、
最後はKZの二―ダウンにより試合は終了した。
リーグ最終戦となった今試合は最初にKZが先制してからは互いに点が入らずこう着した試合展開となったが、
終了間際のWIの逆転へ向けたロングドライブもあり、最後まで手に汗握る内容になった。
反則も少なく、見どころも多かった今試合はリーグ最終戦にふさわしいナイスゲームであった。
本日をもってOFLのリーグ戦は無事、全日程を終了しAブロックからは
前年度王者ブートレックス、マーベリックス、
Bブロックからはアグレッサーズ、チェックメイトの計4チームが
OFL代表2枠をかけたOFLプレーオフに進出することが決定した。
今後は各ブロックを代表する競合チーム同士の対決となるため、
更にレベルの高い試合が期待されるであろう。
大阪フットボールリーグ
2010年 12月 12日 (日曜日) 12時00分 (GMT+09:00)
三田平谷G
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
関西大学クエーサーズ | 0 | 6 | 6 | 6 | 18 |
近畿大学医学部ザルトリウス | 6 | 0 | 0 | 7 | 13 |
前半
快晴のグランドの中、若い世代の両チームの対決。
前半は近大ザルトリウスのランプレーが光り、
#9新子から#1吉川のホットラインのパスが通り最初のタッチダウン。
後半
時間が経つにつれ、クェーサーズのディフェンスが機能し始める。
クェーサーズ#1明里の攻守にわたる動きがさえ、
#10萩原のパスからのタッチダウンが決まる。
互いの力拮抗したナイスゲームだった。
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